私立で31校目の医学部となる国際医療福祉大学医学部の
初めての入試が1月24日(火)に行われましたが、
本日15時、1次試験合格者が発表になりました。
国際医療福祉大学医学部の合格発表は、
インターネットで受験生が自分の受験番号を入力して
合否を確認するシステムになっています。
掲示やホームページで受験番号の一覧が公開される
わけではありませんので、何名の医学部受験生が
1次試験を突破したのか現時点ではわかりません。
もし、判明したらこのブログでもお伝えします。
さて、国際医療福祉大学医学部の2次試験は
小論文は1次試験で書いてしまっていますので、
30分間の個人面接が2回行われます。
1回の個人面接が30分というのは、
これまで「私立医学部で最も厳しい面接」が
行われていた愛知医科大学医学部の面接を
上回る長時間の面接になります。
1回目の面接が終わった後に、必ずしもすぐ
2回目の面接が行われるとは限りませんので、
待ち時間に何か時間をつぶすものを持って行った方がいいでしょう。
面接では海外での臨床実習を含む6年間の厳しいカリキュラムに
ついていけるかどうか、様々な面から質問されると思います。
出願の際に、かなり長い「志願理由書」と「活動実績報告書」を
提出していますので、そこからも必ず質問されると思って
準備していった方がいいでしょう。
また、出願書類には「一部英語での面接を希望する」という欄が
設けられていました。
今年初めての医学部入試ということで、何が聞かれるかは
わかりませんが、メルリックスでは想定される質問をまとめ、
「日本で一番、私立医学部入試に詳しい」スタッフが
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